全米映画興行収入ランキング(12/28〜30編)

  • 2018.12.31 Monday
  • 11:07

 

 

 

 

 

 

お待っとさんでした。

 

毎週月曜恒例のBOX OFFICE全米週末映画興行収入ランキング、12/28〜30のトップ10はこちら!

 

 

 

1)AQUAMAN

 

$51.6M ($188.8M) 2週目(ー) 

 

 

2)MARY POPPINS RETURNS

 

$28.0M ($98.9) 2週目(ー)

 

 

3)BUMBLEBEE

 

$20.5M ($66.8M) 2週目(ー)

 

 

4)SPIDER-MAN: into the Spider-Verse 

 

$18.3M ($103.6M) 3週目(ー)

 

 

5)THE MULE

 

$11.8M ($60.7M) 3週目(ー)

 

 

6)VICE

 

$7.8M ($17.7M) 1週目(初)

 

 

7)HOLMES & WATSON

 

$7.3M ($19.7M) 1週目(初)

 

 

8)SECOND ACT

 

$7.2M ($21.8M) 2週目(⇩)

 

 

9)RALPH BREAKS THE INTERNET

 

$6.5M ($175.7M) 6週目(⇩)

 

 

10)THE GRINCH

 

$4.2M ($265.5M) 8週目(⇩)

 

 

 

1位はまたまた『アクアマン』だい!

 

 

 

世界累計でも7憶5千万ドル突破やで。

 

おっさん先週は「7〜8憶ドルくらいまで行きそうだ」とか言うとったけど、早くも達成やんけ。

 

 

ごめんごめん。

 

「マイナーなヒーロー」とか言って失礼しました。

 

日本での公開も2月に控えているから、最終的には10憶ドルの大台にも届きそうだね。

 

 

2位も先週と引き続き『メリー・ポピンズ リターンズ』だい!

 

 

 

メリポピ2も好調やな。

 

 

ただ、アクアマンみたいに中国市場でドカンと行くことはないから、世界トータルでの数字では大きく差が出るだろうね。

 

 

3位も先週と引き続き『バンブルビー』だな。

 

 

 

4位も先週と同じく『スパイダーマン:スパイダーバース』だね。

 

 

 

5位も先週と同じく『運び屋』だ!

 

 

 

同じ過ぎィィィィィ!

 

上位5作品は全く先週と同じやんけ!

 

12/21-23篇

 

 

 

まあクリスマス明けの週末だから仕方ないよ。

 

でも6位には話題作が飛び込んで来たね…

 

 

 

ディクソン!

 

 

 

アカデミー助演男優賞を獲得してノリに乗ってよね(笑)

 

 

間の抜けた南部男をやらせたら右に出る者はいないサム・ロックウェルがジョージ・ブッシュ大統領(息子)を演じて話題となっている映画『ヴァイス』は、影の支配者と呼ばれたディック・チェイニー副大統領の伝記映画だ。

 

 

その紹介オカシイやろ。

 

かつてはイケメン二枚目スターやったクリスチャン・ベールが太ったおっさんを演じて話題になっとる映画『バイス』や。

 

しかも「ヴァイス」とちゃうで「バイス」やで!

 

 

もう「バビブベボ・ヴァヴィヴゥヴェヴォ問題」はたくさん!

 

だけどクリスチャン・ベールのデブ役といえば『アメリカン・ハッスル』もあったね。

 

今回はあの時よりも本格的なデブだけど。

 

 

 

「デブ」って言うな!「体重が不自由な人」と言え!

 

差別用語にうるさいディクソンに怒られるで!

 

 

『VICE』の監督はアダム・マッケイ。

 

サタデー・ナイト・ライヴの作家出身でコメディ映画に定評のある人物だね。

 

同番組で息の合ったコンビを組んでいたコメディアン、ウィル・ファレルとの映画『俺たち○○』シリーズが有名なんだけど、日本では劇場公開もされず残念ながら知名度は低い。

 

 

サタデー・ナイト・ライブや!

 

 

ちなみに7位に初登場の『ホームズ&ワトソン』も、ウィル・ファレル(主演)&アダム・マッケイ(製作)のコンビなんだ。

 

 

 

悪ノリし過ぎ(笑)

 

 

しかも監督はイータン・コーエンで…

 

 

イーサン・コーエン!?

 

 

「イーサン」ではない「イータン」だ。

 

 

うわ!公園兄弟!

 

お前らはここに来たらアカンって言うたやろ!

 

 

でも「ジョナサン」は「ヨナタン」とも読むよね?

 

だったら「イーサン」と「イータン」は同一人物じゃないの?

 

 

スペルが違う!

 

天才コーエン兄弟の弟のほうは「Ethan Coen」で、『ホームズ&ワトソン』のほうは「Etan Cohen」だ!

 

肝に銘じておけ!

 

「h」が名前にあるのがイーサン・コーエンで、苗字にあるのがイータン・コーエンなのだ!

 

わかったかニッポンジン!

 

 

 

熱弁するほどのことなの?

 

 

「渡邊」と「渡邉」みたいなもんやろ…

 

ワタナベさん以外の人間にとっては、その違いがようわからん…

 

 

イータン・コーエンは『マダガスカル2』の脚本も書いてるね。

 

あのシリーズはユダヤ人の迫害の歴史をコメディ劇にしたものだった。

 

タイトルにもなっている「マダガスカル」とは、ナチスドイツによるユダヤ人強制移住計画「マダガスカル計画」から取られている。

 

主人公たちが暮らしていた「NYの動物園」とは「キリスト教徒の町の中に作られたゲットー(ユダヤ人居住区)」の喩えだね。

 

だからペンギンズはナチスっぽいんだ。

 

『マダガスカル2』は、強制収容所マダガスカルから主人公たちが「話でしか聞いたことのなかった故郷」を旅する物語。

 

つまり劇中で象徴的に描かれているキリマンジャロ山は「シナイ山」のことなんだね…

 

ちなみにイータン・コーエンもイスラエルの出身だ。

 

 

 

そして『3』ではイタリアから出発して北上し、ロシア・東欧系の動物たちと友情を結び、最後はイギリス経由でアメリカへ渡る。

 

まさにユダヤ人の流転の歴史だな。

 

天才コーエン兄弟の先祖も、東欧からイギリスへ行き、そこからアメリカへ渡った。

 

 

なるほど…

 

 

では『スリー・ビルボード』最終回後篇で会おう!

 

さらば!

 

 

はい、また後で…

 

 

というわけで、そろそろ『スリー・ビルボード』のフィナーレを書かないといけないな。

 

大晦日だってのに、まったく…

 

 

別に年明けでもいいじゃん…

 

誰も書けと頼んでないし…

 

 

せっかくなんだから新年は新シリーズから始めたいでしょ?

 

それに新レギュラーキャラの登場も考えているんだ。

 

いつも男臭くてかなわないから、女性キャラをね…

 

 

それ、いいかも!

 

 

確かにいつも男率が高過ぎる。

 

 

というわけで、来年も本シリーズ「全米週末映画興行収入ベスト10」をよろしくお願いいたします。

 

それではみなさん、よいお年を。

 

 

 

 

『VICE』

 

製作・脚本・監督:アダム・マッケイ

製作:ウィル・ファレル、ブラッド・ピット、ミーガン・エリソン、デデ・ガードナー、ジェレミー・クライナーほか

ナレーター:ジェシー・プレモンス(マット・デイモン)

出演:クリスチャン・ベール(ディック・チェイニー)エイミー・アダムス(リン・チェイニー)、スティーブ・カレル(ラムズフェルド国防長官)、サム・ロックウェル(ジョージ・W・ブッシュ)、タイラー・ペリー(パウエル国務長官)、リサ・ゲイ・ハミルトン(コンドリーザ・ライス)ほか

 

 

 

 

JUGEMテーマ:映画

全米映画興行収入ランキング(12/21〜23編)

  • 2018.12.24 Monday
  • 20:33

 

 

 

 

 

 

 

お待っとさんでした。

 

毎週月曜恒例のBOX OFFICE全米週末映画興行収入ランキング、12/21〜23のトップ10はこちら!

 

 

 

1)AQUAMAN

 

$67.4M ($72.1M) 1週目(初) 

 

 

2)MARY POPPINS RETURNS

 

$22.2M ($31.0) 1週目(初)

 

 

3)BUMBLEBEE

 

$21.0M ($21.0M) 1週目(初)

 

 

4)SPIDER-MAN: into the Spider-Verse 

 

$16.7M ($64.8M) 2週目(⇩)

 

 

5)THE MULE

 

$10.0M ($35.7M) 2週目(⇩)

 

 

6)THE GRINCH

 

$8.2M ($253.2M) 7週目(⇩)

 

 

7)SECOND ACT

 

$6.5M ($6.5M) 1週目(初)

 

 

8)RALPH BREAKS THE INTERNET

 

$4.6M ($162.1M) 5週目(⇩)

 

 

9)WELCOME TO MARWEN

 

$2.4M ($2.4M) 1週目(初)

 

 

10)MARY QUEEN OF SCOTS

 

$2.2M ($3.5M) 3週目(初)

 

 

 

1位は『アクアマン』だい!

 

 

 

監督ジェームズ・ワンのお膝元である中国で先行上映され、すでに2憶ドル以上売り上げている。

 

世界累計で最終的には7〜8憶ドルくらいまで行きそうだ。

 

 

マイナーなヒーローにしては、まあまあってとこやろな。

 

『ワンダーウーマン』の時みたいな熱狂は期待できへんさかい。

 

日本では2月公開やで。

 

 

2位は『メリー・ポピンズ リターンズ』だい!

 

 

 

名作映画の続編だね。

 

 

監督はロブ・マーシャルやんけ!

 

しかも肩書が「『シカゴ』『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』のロブ・マーシャル」やと!?

 

 

どっちも有名じゃんか。何が問題なの?

 

 

日本を舞台にした『SAYURI: Memories of Geisha』を何で外すねん!

 

アカデミー賞を3部門獲得したロブ・マーシャルの代表作やんけ!

 

 

 

キャスティングをめぐり日中で炎上した作品だからね…

 

印象が良くないから日本向けの予告編では名前を出さないほうがいいかもしれないという判断だと思うよ…

 

 

そうゆうオトナの事情なら仕方ないな。

 

さて、3位も初登場の『バンブルビー』だぞ!

 

『トランスフォーマー』シリーズで人気者の黄色いワーゲンビートル「バンブルビー」が主役のスピンオフ作品だい!

 

 

 

『KUBO』で名を上げたトラヴィス・ナイトの監督作だね。

 

 

ワーゲンビートルっちゅうたら、トランスフォーマーじゃなくてチョロQやろ。

 

 

なにそれ?

 

 

4位は『スパイダーマン:スパイダーバース』だね。

 

 

 

 

スパイだバース?

 

 

 

しつこい!

 

それに全然おもしろくない!

 

 

そう?

 

僕の中では大傑作なんだけど…

 

 

5位は『運び屋』だ!

 

 

 

詳しくは前回を読んだらええ。

 

12/14-16篇

 

 

6位は『グリンチ』か。

 

11月12月公開の年末映画商戦で圧勝に終わったね。

 

2位以下に1憶ドルの大差をつけての勝利だ。

 

 

日本では全然盛り上がっとらんで。

 

 

だから僕のモチベーションも下がってしまったというわけ。

 

 

徹底解説を途中で放り投げたことを他人のせいにするなよな…

 

『グリンチ』徹底解説

 

 

いくら「我が道を行く」の僕でも、全く反響が無いと淋しくなっちゃうんだよね。

 

僕、淋しいと死んじゃうから。

 

 

いい年して何言ってんだよ。

 

あんた来年は47でしょ。もうすぐ50だぞ。

 

 

年なんか関係ないよ。

 

さて、7位にはジェニファー・ロペスの『セカンド・アクト』がランクインだ。

 

 

 

久々に聞いたわ、ジェニファー・ロペスの名前。

 

 

かつてはNo.1セックスシンボルだったもんね。

 

低迷期を乗り越え、主演映画が興行収入ランキングTOP10に入るくらいにまで復活したんだ。

 

ここからもう一花咲かせてほしいよね。

 

彼女も来年50歳だし。

 

 

8位は『シュガーラッシュ2』で、9位は『ウェルカム・トゥ・マーウェン』だぞ!

 

 

 

なんか、どっかで見たシーンばっかりやな…

 

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『ロジャー・ラビット』『フォレスト・ガンプ』…

 

 

脚本&監督を務めたロバート・ゼメキスの往年の代表作がたくさんセルフ・オマージュされてるよね。

 

自分で「ロバート・ゼメキス・テーマパーク」を作っちゃった感じだな(笑)

 

 

ウケる。

 

 

そして10位も新作がランクインだね。

 

『MARY QUEEN OF SCOTS』だ。

 

 

 

スコットランド女王メアリー?

 

誰だっけ?

 

 

16世紀のステュアート朝時代にエリザベス1世と権力争いを繰り広げた女王だよ。

 

フランス王妃にもなったスコットランド女王だから「格」が高くて、英国女王のエリザベスにとっては目の上のタンコブだったんだ。

 

だから最後はエリザベスによって処刑されてしまう。

 

 

可哀想な女王じゃんか…

 

 

ただ、長い目で見ればメアリーの勝利だね。

 

エリザベスは子供が出来ずに血が絶えてしまった。

 

その後イギリス王位はメアリーの息子であるスコットランド王ジェームズに渡り、同君連合が成立。

 

これが後にグレートブリテン王国となり、以降エリザベス2世に至るまで全ての英国王はメアリーの血をひいた者になっている。

 

つまりメアリーはイギリスの「国母」となったんだ。

 

 

でもギロチンで死んじゃってるから嬉しくないよね…

 

 

王族は国を治めることと自分の血を残すことが仕事や。

 

せやからメアリーも草葉の陰で喜んどるやろ。

 

 

だといいけどね。

 

 

そういえばスコットランド独立はどうなったの?

 

イギリスのEU離脱で、また再燃するのかな?

 

 

独立したらスコットランド王を立てるんか?

 

それともアイルランドみたいに共和国になるん?

 

 

どうなんだろう?

 

まだまだゴタゴタは続きそうだね…

 

 

それではまた来週のこの時間に。

 

皆さん、よい年の瀬を。

 

ハッピーホリデー!

 

 

こんな帽子被っといてハッピーホリデーはないやろ。

 

メリークリスマスや!

 

 

次回は大晦日か。やれやれ。

 

 

 

 

 

『MARY QUEEN OF SCOTS』

 

監督:ジョージー・ルーク

脚本:ボー・ウィリモン

原作:ジョン・ガイ

音楽:マックス・リヒター

出演:シアーシャ・ローナン、マーゴット・ロビー、ガイ・ピアーズ、ジャック・ロウデン、デヴィッド・テナントほか

 

 

 

JUGEMテーマ:映画

全米映画興行収入ランキング(12/14〜16編)

  • 2018.12.17 Monday
  • 11:58

 

 

 

 

 

 

 

お待っとさんでした。

 

毎週月曜恒例のBOX OFFICE全米週末映画興行収入ランキング、12/14〜16のトップ10はこちら!

 

 

 

1)SPIDER-MAN: into the Spider-Verse 

 

$35.4M ($35.4M) 1週目(ー)

 

 

2)THE MULE

 

$17.2M ($17.2M) 1週目(ー)

 

 

3)THE GRINCH

 

$11.6M ($239.3M) 6週目(⇩)

 

 

4)RALPH BREAKS THE INTERNET

 

$9.6M ($154.5M) 4週目(⇩)

 

 

5)MORTAL ENGINES

 

$7.5M ($7.5M) 1週目(−)

 

 

6)CREED

 

$5.4M ($104.9M) 4週目(⇩)

 

 

7)BOHEMIAN RHAPSODY

 

$4.1M ($180.4M) 7週目(⇩)

 

 

8)INSTANT FAMILY

 

$3.7M ($60.2M) 5週目(⇩)

 

 

9)FANTASTIC BEASTS: THE CRIMES OF GRINDELWALD

 

$3.7M ($151.7M) 5週目(⇩)

 

 

10)GREEN BOOK

 

$2.8M ($24.7M) 5週目(⇩)

 

 

 

1位はスパイダーマンのアニメ映画だい!

 

 

 

スパイダーマンが複数存在する世界「スパイダーヴァース」の物語だね。

 

 

なにカッコつけて「ヴァース」とか言うとんねん。

 

日本では「スパイダーバース」や!

 

 

 

でもこれじゃあ「スパイダーBIRTH」と感違いする人が出て来るんじゃない?

 

もしくは「スパイだバース」とか…

 

 

 

いるか、そんな奴!

 

 

このカタカナ表記問題って、実に困るんだよね…

 

調べ物や原稿を書いてても混乱するし…

 

昔と表記が違ったりすると「え?」って思ったりする…

 

 

『VENOM』も昔なら「ベノム」やしな。

 

「Venezia」なんか「ベニス・ベネチア・ベネツィア・ヴェニス・ヴェネチア・ヴェネツィア」と6つもある。

 

 

でも「アドヴェンチャー」とか「テレヴィ」とか「ヴィデオ」は聞かないね。

 

 

だから困るんだよ。

 

ぜひ文科省はこれらのカタカナ表記問題について取り組んでほしいね。

 

ずっと混乱が続いてるローマ字表記問題と一緒に何らかの統一見解を示してほしいな。

 

 

さて2位はクリント・イーストウッド監督・主演作『THE MULE』だい!

 

邦題は『運び屋』だぞ!

 

『アリー/スター誕生』で注目のブラッドリー・クーパーと共演した話題作だ!

 

 

 

90歳の園芸家のおじいちゃんが麻薬の運び屋をしていたという実話に基づいた映画だ。

 

モデルになったレオ・シャープという人物は、新種の花に彼の名前が付けられたり、先日亡くなったブッシュ大統領の自宅のバラ園も作ったほどの著名な園芸家だった。

 

そんな人物が麻薬の運び屋だったことが発覚し、全米が仰天したんだよね。

 

 

日本で言うたら柳生博が運び屋みたいなもんか?

 

「ゴールデンハンマー」とかドラッグの名前にピッタリや。

 

 

怒られるぞ(笑)

 

 

さて、3位は『グリンチ』だね。日本でもようやく公開されたよ。

 

 

 

6週目で3位は凄いな。年末映画商戦で圧勝やんけ。

 

『ボヘミアンラプソディ』も『ファンタスティックビースト』も『シュガーラッシュ』も軽く一蹴や。

 

 

アメリカ人はホントにDr.Seussが好きなんだな。

 

 

おかえもんが書いた『グリンチ』の解説記事は全然読まれてないね。

 

Dr.Seussの『グリンチ』解説

 

 

やっぱり日本ではドクター・スースはダメみたいだ…

 

「誰?」って感じだから…

 

 

だからといって途中で投げ出すなよな(笑)

 

 

さて5位には『移動都市/モータル・エンジン』が初登場だ。

 

 

 

なんか『マッドマックス:怒りのデスロード』みたいだな。

 

 

音楽も同じジャンキーXLやしな。

 

Jankie XL

 

 

大活躍だよね、ジャンキーXLは。

 

ジェームズ・キャメロンの超話題作『アリータ:バトル・エンジェル』も彼が音楽を手掛けているよ。

 

 

わお!

 

早くも来年の洋画No.1ヒットの呼び声高い『アリータ』も!?

 

凄いなジャンキー!

 

 

まさにXL級のジャンキーだ。

 

6位以下の作品は紹介済みだね。詳しくは過去の記事をどうぞ。

 

全米週末映画興行収入ランキング

 

それではまた来週のこの時間にお会いしましょう。

 

さようなら。

 

 

 

 

 

『THE MULE』

 

監督:クリント・イーストウッド

脚本:ニック・シェンク

原案:サム・ドルニック「The Sinaloa Carter's 90-Year-Old Drug Mule」

製作:クリント・イーストウッドほか

音楽:アルトゥル・サンドバル

出演:クリント・イーストウッド、ブラッドリー・クーパー、ローレンス・フィッシュバーン、マイケル・ペーニャ、ダイアン・ウィ―スト、アンディ・ガルシア、アリソン・イーストウッドほか

 


JUGEMテーマ:映画

全米映画興行収入ランキング(12/7〜9編)

  • 2018.12.10 Monday
  • 16:04

 

 

 

 

 

 

お待っとさんでした。

 

毎週月曜恒例のBOX OFFICE全米週末映画興行収入ランキング、12/7〜9のトップ10はこちら!

 

 

 

1)RALPH BREAKS THE INTERNET

 

$16.1M ($140.9M) 3週目(ー)

 

 

2)THE GRINCH

 

$15.2M ($223.5M) 5週目(ー)

 

 

3)CREED

 

$10.3M ($96.5M) 3週目(ー)

 

 

4)FANTASTIC BEASTS: THE CRIMES OF GRINDELWALD

 

$6.8M ($145.2M) 4週目(ー)

 

 

5)BOHEMIAN RHAPSODY

 

$6.0M ($173.6M) 6週目(ー)

 

 

6)INSTANT FAMILY

 

$5.6M ($54.2M) 4週目(ー)

 

 

7)GREEN BOOK

 

$3.9M ($20.0M) 4週目(⇧)

 

 

8)ROBIN HOOD

 

$3.6M ($27.3M) 3週目(ー)

 

 

9)THE POSSESSION OF HANNAH GRACE

 

$3.2M ($11.5M) 2週目(⇩)

 

 

10)WIDOWS

 

$3.1M ($38.2M) 4週目(⇩)

 

 

 

なんだこれ?

 

1位から6位まで前回とまったく一緒じゃんか。

 

唯一の変動は前回10位だった『グリーンブック』が7位に上がっただけ!?

 

 

そのようだね。

 

 

これだけ変動が無かった週は記憶にないわ。

 

100回くらいやっとるけど初とちゃうか?

 

 

だね。僕も記憶にない。

 

 

『グリーンブック』は何で急にランキングを上げたんだろう?

 

 

ゴールデングローブ賞で5部門にノミネートされたからね。

 

これで来年のアカデミー賞レースでも俄然注目の存在となった。

 

 

 

黒人を差別することが法律で定められていた頃のアメリカの話やな。

 

白人が黒人の有名ピアニストの運転手をすることになって苦悩するわけや。

 

 

日本でも2019年の3月に劇場公開されるんだね。

 

 

『ジム・キャリーはMr.ダマー』シリーズや『メリーに首ったけ』などで日本でも人気のあるファレリー兄弟の作品だからね。

 

まあ今回は兄のピーター・ファレリー単独だけど。

 

THE FARRELLY BROTHERS(BOBBY and PETER)

 

 

おお!

 

ワイの大好きな『新・三バカ大将 ザ・ムービー』のファレリー兄弟か!

 

 

 

これまでアカデミックな映画賞とは無縁の人生だったファレリー兄弟も、ようやく日の目を浴びることになったんだ。

 

ゴールデンラズベリー賞じゃなくてゴールデングローブ賞で5部門のノミネートだよ?

 

人生何が起こるかわからないな。僕みたいな人間も夢を諦めちゃいけないよね。

 

ある日突然ノーベル文学賞にノミネートされちゃうかもしれない…

 

 

あんたの脳ミソは三バカ大将以下だな(笑)

 

 

ふふふ。その時に吠え面かいても知らないよ。

 

授与式に招待してあげないからね。

 

 

どうぞどうぞ(笑)

 

そんなことになったら裸で銀座通りを走ってやらあ!

 

 

その言葉、しかと聞いたよ。

 

さて、今週のランキング紹介はこれでおしまい。

 

僕は『スリー・ビルボード』徹底解説に戻るぞ。

 

それでは皆さん、ごきげんよう、さようなら。

 

 

 

 

『GREEN BOOK』

監督・脚本・製作:ピーター・ファレリー

脚本・製作:ニック・バレロンガ、ブライアン・ヘインズ・クリー

出演:ヴィゴ・モーテンセン(『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ)、マハーシャラ・アリ(『ムーンライト』)、リンダ・カーデリーニ(『フリークス学園』『ER緊急救命室』)ほか

 

 

 

 

JUGEMテーマ:映画

全米映画興行収入ランキング(11/30〜12/2編)

  • 2018.12.03 Monday
  • 14:39

 

 

 

 

 

 

お待っとさんでした。

 

毎週月曜恒例のBOX OFFICE全米週末映画興行収入ランキング、11/30〜12/2のトップ10はこちら!

 

 

 

1)RALPH BREAKS THE INTERNET

 

$25.8M ($119.3M) 2週目(ー)

 

 

2)THE GRINCH

 

$17.7M ($203.5M) 4週目(⇧)

 

 

3)CREED

 

$16.8M ($81.2M) 2週目(⇩)

 

 

4)FANTASTIC BEASTS: THE CRIMES OF GRINDELWALD

 

$11.2M ($134.3M) 3週目(ー)

 

 

5)BOHEMIAN RHAPSODY

 

$8.1M ($164.4M) 5週目(ー)

 

 

6)INSTANT FAMILY

 

$7.2M ($45.9M) 3週目(ー)

 

 

7)THE POSSESSION OF HANNAH GRACE

 

$6.5M ($6.5M) 1週目(初)

 

 

8)ROBIN HOOD

 

$4.7M ($21.7M) 2週目(⇩)

 

 

9)WIDOWS

 

$4.4M ($31.1M) 3週目(⇩)

 

 

10)GREEN BOOK

 

$3.9M ($14.0M) 3週目(⇩)

 

 

 

なんだこれ?

 

先週とほとんど一緒じゃんか。

 

 

せやな…

 

『グリンチ』が『クリード2』と入れ替わって2位に再浮上して…

 

7位に『ザ・ポゼッション・オブ・ハンナ・グレイス』が新しく入っただけや…

 

それ以外は先週と全く同じトップ10…

 

 

てか、またこの帽子!?

 

なんで今週も大量消費文化の奴隷みたいな格好しとんねん!

 

なんとなくクリスタルちゃんか!

 

 

それを言うなら「なんちゃってクリスチャン」でしょ(笑)

 

 

そうとも言う。早見優。

 

 

誰それ?

 

 

早見優も知らんのか!この21世紀少年め!

 

 

まあまあ、落ち着いて…

 

もはやクリスマスはキリスト教徒だけのお祭りではなく、日本人全体のお祭りみたいなものだから。

 

 

ワイは鶴や!お前らと一緒にすな!

 

お前らみたいな浮かれポンチと「メリクリ!ウェ〜ィ!」ってするくらいなら、ワイはアダム・サンドラーと一緒にハヌカを祝うわ!

 

 

 

ああ、そうだった…

 

大事なことに気付かせてくれたね…

 

本当に社会の多様性を謳うのなら、世間がクリスマス一色になることの「おかしさ」に気付くべきなんだ…

 

毎年この季節になると肩身の狭い思いをしているユダヤ教徒にも配慮しなければ…

 

 

日本にはほとんどいないでしょ、ユダヤ人の方々は。

 

 

せやけどハヌカはクリスマスと違ってプレゼントを8回も貰えるんやで。

 

クリスマス・イブが8回あるみたいなもんや。

 

 

は、8回も!?

 

ハヌカの日本導入にさんせ〜い!

 

ハッピ〜ハヌカ〜!

 

 

やれやれ。

 

これ以上年末の出費が増えたら、日本のお父さんお母さんは困っちゃうよね。

 

特にボーナスのない僕みたいなフリーランスや非正規雇用者には…

 

やっぱりクリスマスだけにしておこう…

 

 

一気に切ないムードになってもうたな。

 

そろそろ映画の話でもしとこか。

 

 

1位〜6位、8位〜10位の作品については、前回をご覧ください。

 

11/23~11/25編

 

 

 

今週は7位の『ザ・ポゼッション・オブ・ハンナ・グレイス』しか話すことないな。

 

アルコール依存症の女性警備員ミーガンが死体安置室に配属され、運ばれて来たハンナ・グレイスという少女の屍が動き出して追いかけ回されるっちゅうホラー映画や。

 

 

 

うわあ、超怖そう…

 

でも何で主人公はアル中なのかな?

 

そして何で少女の名前がタイトルにわざわざ入ってるんだろう?

 

なんか意味あるの?

 

 

もちろん。

 

 

さすがおかえもん!

 

もうこの映画を観たのか!

 

 

観れるわけないじゃん。まだ日本に入ってきてないんだから。

 

 

じゃあなんで「もちろん」とか断言できるんだよ!

 

 

だって映画の元ネタがバレバレだからね。

 

「ハンナ・グレイス」という名前…

 

アルコール依存症の女性…

 

聖職者と炎で焼かれる肉体…

 

 

 

全然意味がわかりませ〜ん!

 

 

「ハンナ・グレイス」とは「HANNAH GRACE」と書く。

 

「神の恩寵HANNAH」という意味だ。

 

そして「神の恩寵HANNAH」とは「reverse」や「rebirth」を意味する。

 

だから彼女は死から蘇ったんだよね…

 

 

全然意味わかんねーよ!

 

 

ハンナ・グレイスとは、旧約聖書『サムエル記』に登場する預言者サムエルの母ハンナのことなんだよ。

 

子供が生まれなくて虐待を受けていたハンナは、主ヤハウェから「REVERSE(リバース)」の奇跡を与えられた。

 

彼女の人生のすべてが、そしてイスラエルの民全体の運命が「REVERSE(逆転)」する奇跡をね。

 

ちなみに「HANNAH」という名前自体もリバーシブルになっている。じつに面白いよね。

 

 

ホントだ。オモロイ!

 

 

さて、子供が出来なくて虐待を受けていたハンナは、神殿へ行って主ヤハウェに祈りの言葉を泣きながら捧げた。

 

あまりにも切なる祈りだったため、声が出ないほどだったんだ…

 

そして、そばにいた祭司エリは、ハンナが体を前後に揺らしながら口をパクパクさせているので、彼女を泥酔者だと勘違いして注意した。

 

「いつまで酔っているのだ!酔いをさましなさい!」とね。

 

この逸話が『サムエル記・上』第1章で描かれる。

 

 

なるほど!

 

だからこの映画で「アル中」が鍵になっているのか!

 

 

そして『サムエル記・上』第2章では「生贄の肉の捧げ方」について議論が交わされる。

 

ハンナは正しいやり方で神に生贄の肉体を焼いて捧げようとするんだけど、祭司エリの息子たちは肉の脂の乗った美味しい部位を自分たちで食べてしまう。

 

神は脂肪の焦げた匂いが大好物なので、エリの息子たちに激怒し、怒りの裁きが下されるというわけだ…

 

 

これら『サムエル記』の逸話が『THE POSSESION OF HANNAH GRACE』のストーリーの元ネタになっているはず。

 

もしこの映画を観ることがあったら、鑑賞前に旧約聖書の『サムエル記・上』を読んでおくと面白いかもしれないね。

 

きっと色んなことが腑に落ちると思うよ。

 

 

ブ〜ラジャ〜!

 

 

それでは僕は『スリー・ビルボード』徹底解説の続きを書くとしよう…

 

予想外の大反響だからね。

 

 

おっさんの人生も「REVERSE」するとええな。

 

 

カルロス・ゴーンばりのV字回復を見せてやる!

 

 

V字回復って前に全盛期があるから「V」なんだよね?

 

おかえもんは当てはまらなくね?

 

それにおかえもんの人生は構造的不況というか慢性的デフレ人生だから、ここから急激に上向くとは思えないんだけど…

 

 

 

そうとも言う。速水優…

 

 

 

 

 

THE POSSESSION OF HANNAH GRACE

監督:ディーデリク・ヴァン・ローイェン

脚本:ブライアン・シーヴ

製作:トッド・ガーナー、ショーン・ロビンス

製作総指揮:グレン・S・ゲイナー

出演:シェイ・ミッチェル(『プリティ・リトル・ライアーズ』)、スタナ・カティック(『キャッスル〜ミステリー作家のNY事件簿』)、グレイ・デイモン(『アクエリアス 刑事サム・ホディアック』)、カービィ・ジョンソンほか

 


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全米映画興行収入ランキング(11/23〜25編)

  • 2018.11.26 Monday
  • 13:17

 

 

 

 

 

 

お待っとさんでした。

 

毎週月曜恒例のBOX OFFICE全米映画興行収入ランキング、11/23〜25のトップ10はこちら!

 

 

 

1)RALPH BREAKS THE INTERNET

 

$55.7M ($84.5M) 1週目(初)

 

 

2)CREED

 

$35.3M ($55.8M) 1週目(初)

 

 

3)THE GRINCH

 

$30.2M ($180.4M) 3週目(⇩)

 

 

4)FANTASTIC BEASTS: THE CRIMES OF GRINDELWALD

 

$29.7M ($117.1M) 2週目(⇩)

 

 

5)BOHEMIAN RHAPSODY

 

$13.9M ($152.0M) 4週目(⇩)

 

 

6)INSTANT FAMILY

 

$12.5M ($35.8M) 2週目(⇩)

 

 

7)ROBIN HOOD

 

$9.1M ($14.2M) 1週目(初)

 

 

8)WIDOWS

 

$8.0M ($25.6M) 2週目(⇩)

 

 

9)GREEN BOOK

 

$5.4M ($7.8M) 2週目(初)

 

 

10)A STAR IS BORN

 

$3.0M (191.0M) 8週目(⇩)

 

 

 

1位は『シュガーラッシュ:オンライン』だぞ!

 

 

 

これは卑怯やろ…

 

ディズニーお姫様軍団の総出演やん…

 

しかも吹替えの声優まで、松たか子と神田沙也加やで…

 

そしてまたもや日本のゲームキャラクターが続々登場…

 

女子にも男子にもヨダレが出そうなエサが、これでもかとぶら下げられとるやんけ…

 

これを行き過ぎた商業主義と言わずして…

 

 

 

てか、なんやこの帽子は!

 

なんでワイにこんな大量消費文化の奴隷みたいな格好させとんねん!

 

 

 

まあまあ、そんなこと言わずに…

 

人生楽しんだもん勝ちだよ。

 

それに、ほら、先週末は『クリード2』が公開されたからね。

 

 

 

この映画はクリスマスと関係ないやろ!

 

 

やだなあ、もう忘れてしまったのかい?

 

「CREED」とはキリスト教における「使徒信条」のことだ。

 

「私はイエス・キリストを信じます」という内容の誓いの言葉だね。

 

そもそも『ロッキー』シリーズの主人公「ロッキー・バルボア」というのは、使徒ペトロの本名「シメオン・バルヨナ」から付けられたものだった。

 

イエスが彼に付けたニックネーム「岩石(ペトロ)」と、彼の苗字「バルヨナ」をくっつけたものだったんだよね。

 

だから続編となるシリーズが『CREED(使徒信条)』なんだよ…

 

あの解説シリーズを読んで思い出して頂戴な。

 

 

 

 

(画像タップで記事へGO!)

 

 

せやったな…

 

やっぱり『クリード2』はクリスマスにピッタリの映画や…

 

 

しかも今回は、わざわざ乾燥地帯で過酷なトレーニングをするというサービス精神あふれる演出になっている。

 

まるで荒野の試練に立ち向かうイエスの姿みたいだよね…

 

しかもちゃんと水の中に浸るシーンまで準備されているんだ(笑)

 

 

なんか一瞬、世界貿易センタービルみたいなのが映ってたけど…

 

 

まあ「父」をめぐる戦いだから仕方ない。

 

スタローンの政治信条は知らないんで、僕からはノーコメントとしておこう…

 

 

さて、3位はDr. Seussの『グリンチ』だよ。

 

 

 

『グリンチ』徹底解説は、いつ再開されるの?

 

どうやってグリンチはクリスマスと村人の心を盗んだのか?

 

 

日本ではドクター・スースとグリンチの知名度が低いんで、閲覧数が全然上がらないんだよね…

 

だから書いてても張合いが無いんだ…

 

 

まあオッサンが好きで書いてるモンやさかい、オッサンの好きにしたらええ。

 

 

4位は『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』だぞ!

 

 

 

ガクっと落ちたな。

 

やっぱイギリスの映画やさかい、アメリカではこんなもんなんか?

 

 

日本で挽回するしかないね。

 

日系人俳優デヴィッド・サクライも出てることだし。

 

11/16-18篇

 

 

5位が『ボヘミアン・ラプソディ』で、6位は『インスタント・ファミリー』か。

 

これも前回に紹介済みだな。

 

 

7位には初登場の『ロビンフッド』だね。

 

レオナルド・ディカプリオが製作した映画だ。

 

 

 

なんで今頃ロビンフッド?

 

 

クリスマス・シーズンだからだよ。

 

 

ロビンフッドはクリスマス関係ないやろ。

 

 

ロビンフッドの「ROBIN」とは、イエス・キリストのことなんだ。

 

イギリスでは「ROBIN(セイヨウコマドリ)」をイエスの象徴としてクリスマスカードに描く習慣があるんだよ。

 

マザーグースにもあるよね?

 

『誰がコマドリ殺したの?』って歌が。

 

 

 

これマザーグースじゃありませ〜ん!

 

 

でも、この歌もちゃんとマザーグースの『Who killed Cock Robin?』を踏襲しているんだよ。

 

『Who Killed Cock Robin?』という歌は「イエスの死と復活」を歌ったものなんだよね…

 

 

 

信じるも信じないも、あなた次第…

 

 

そして『ロビンフッド』という物語は「ペンテコステ」と深い繋がりがある…

 

 

ペンテコステ?

 

 

イエスの復活から50日後に起こった奇跡を祝うために行われるキリスト教のお祭りだ。

 

この日、ユダヤ教のお祭りのために集まっていた人々に「炎の舌」が降りて来て、人々が地中海沿岸の様々な言語を喋りだした…という、外国語学習が苦手な日本人には夢みたいな奇跡だね。

 

 

なんやねん、それ?

 

てんでバラバラの言葉を喋り出したら「バベルの塔」の時みたいに争いごとが起こるやんけ。

 

 

イエスの教えが人種や文化の垣根を越えて世界各地へ遍く広まる…という未来を暗示させたものなんだよ。

 

元々『ロビンフッド』という物語は、この季節を祝うために演じられていた劇なんだ。

 

イースターからペンテコステの間にね。

 

だからこの映画も最初は3月のイースターシーズンに公開される予定だった。

 

だけど諸事情で延期になり、クリスマスシーズンになったというわけ。

 

 

合点していただけましたでしょうか?

 

 

 

ガッテン!ガッテン!

 

 

ということで、僕は『スリー・ビルボード』徹底解説に戻らないといけないので、このへんで失礼をば…

 

また来週のこの時間にお会いしましょう。それでは皆さん、よい師走をお迎えください。

 

 

 

 

 

『CREED供

監督:スティーヴン・ケーブル・Jr.

脚本:シルヴェスター・スタローン、チェリオ・ホダリ・コーカー

出演:マイケル・B・ジョーダン、シルヴェスター・スタローン、テッサ・トンプソン、ドルフ・ラングレンほか

 

 


 

JUGEMテーマ:映画

全米映画興行収入ランキング(11/16〜18編)

  • 2018.11.19 Monday
  • 12:59

 

 

 

 

 

 

お待っとさんでした。

 

毎週月曜恒例のBOX OFFICE全米映画興行収入ランキング、11/16〜18のトップ10はこちら!

 

 

 

1)FANTASTIC BEASTS: THE CRIMES OF GRINDELWALD

 

$62.2M ($62.2M) 1週目(初)

 

 

2)THE GRINCH

 

$38.2M ($126.5M) 2週目(⇩)

 

 

3)BOHEMIAN RHAPSODY

 

$15.7M ($127.9M) 3週目(⇩)

 

 

4)INSTANT FAMILY

 

$14.7M ($14.7M) 1週目(初)

 

 

5)WIDOWS

 

$12.3M ($12.3M) 1週目(初)

 

 

6)THE NUTCRACKER AND THE FOUR REALMS

 

$4.7M ($43.9M) 3週目(⇩)

 

 

7)A STAR IS BORN

 

$4.4M (185.8M) 7週目(⇩)

 

 

8)OVERLORD

 

$3.9M ($17.7M) 2週目(⇩)

 

 

9)THE GIRL IN THE SPIDER'S WEB

 

$2.5M ($13.3M) 2週目(⇩)

 

 

10)NOBODY'S FOOL

 

$2.3M ($28.9M) 3週目(⇩)

 

 

 

 

来たぞ『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』だい!

 

 

 

デヴィ様、カッコええな〜。

 

往年の坂本龍一と嶋田久作を足して二で割ったようや。もう大ブレイク必至やろ。

 

きゃ〜!デヴィ様〜!

 

 

 

デヴィ夫人みたいに呼ばないでよね。デヴィッド・サクライでしょ!

 

David Sakurai

by Jesper Skoubølling

 

 

彼はデンマークのコペンハーゲンで、日本人の父櫻井さんとデンマーク人の母のもとに生まれた。

 

日本ではハンガリー映画『リザとキツネと恋する死者たち』で演じた「トミー谷」でお馴染みだね。

 

 

 

11月から始まったYouTubeオリジナルの超話題作ドラマ『ORIGIN』にも「ムラカワ」役で出演しとるで。

 

 

 

なんか若くね?これデヴィッド・サクライ?

 

 

デヴィッド・サクライはメインじゃなくてサブキャストなんだ。

 

メインに抜擢されたあの日系人俳優は、セン・ミツジ(三辻茜)という人だよ。

 

Sen Mitsuji

 

ちなみに彼はオーストラリア生まれなんだけど、デヴィッド・サクライと違って日本で育ったこともあり、日本語がペラペラだ。

 

 

 

二人の日系人俳優の共演か!日本人なら見なアカンな!

 

 

このドラマには他にも日系人俳優がたくさん出ているんだよ。

 

そして、あのTogo Igawa(伊川東吾)も出演している…

 

 

せ、世界のTOGOが!?

 

 

 

『ファンタスティック・ビースト』共々、絶対に見逃せないね。

 

さて、2位には前回の首位『グリンチ』がランクインだ。

 

 

 

2位になったとはいえ、アメリカでの人気は絶大やな。

 

日本でもUSJが全面バックアップで盛り上げとるけど、はたしてどこまで数字を伸ばせるか…

 

 

 

日本ではDr. Seuss作品の知名度が低いからね…

 

アメリカでは『ハリーポッター』よりも、バンドの『QUEEN』よりも、Dr. Seussの知名度のほうが高いんだけど…

 

興行成績にもそれは表れている…

 

 

 

『ハリポタ』も『クイーン』もイギリスやしな。

 

 

僕の『グリンチ』徹底解説シリーズを読んで、ぜひドクター・スースとグリンチのことを知って欲しいな。

 

Dr. Seussの『グリンチ』徹底解剖

 

 

3位は『ボヘミアン・ラプソディ』で、4位は初登場の『インスタント・ファミリー』だ!

 

 

 

養子縁組のドラマだね。

 

子供のいない夫婦が、いきなり問題児三人の里親になるというハートフルコメディだ。

 

 

『怪盗グルー』みたいやな。

 

 

 

『インスタント・ファミリー』で長女役を演じるのは、イザベラ・モナーちゃんだよ!

 

主演ドラマ『100 オトナになったらできないこと』はNHK教育テレビでも放送されてたよね!

 

 

 

おお、あのCJか。

 

 

彼女は歌も楽器も上手だから、これから楽しみな存在だね。

 

同じくニコロデオンのドラマ『スクール・オブ・ロック』でトミカを演じたBreanna Yde(ブレアナ・イーディー)と、どちらが先に大ブレイクするかな…

 

 

 

5位は初登場の『未亡人たち』だぞ!

 

 

 

おお!

 

セックス依存症を描いた『SHAMEーシェイム』の監督スティーヴ・マックイーンと、浮気への復讐劇『ゴーン・ガール』の脚本家ギリアン・フリンがタッグを組んだ作品だね。

 

殺された夫たちに代わって大仕事をやってのける強盗の未亡人たちの物語なんだ。

 

 

セックス依存症?女王様?浮気?不倫?未亡人?

 

 

なに想像してんだよ…

 

 

あの…

 

私のこと…呼びました?

 

 

やっぱり出たか(笑)

 

 

未亡人たちが活躍するクライムアクション映画の話をしていたんです。

 

日本でも公開されるみたいなので、未亡人ブームが来るかもしれませんね。

 

 

そうでしたか…それは楽しみですわ…

 

では、その時にまた…

 

私は『P.S.I LOVE YOU殺人事件』に帰ります…

 

ジョニー・マーサー『P.S.I LOVE YOU殺人事件』

 

 

やれやれ。

 

さて、6位以下の作品は紹介済みだね。詳しくはバックナンバーでどうぞ。

 

では今週のランキング発表はこれにておしまい。

 

また来週のこの時間にお会いしましょう。ごきげんよう、さようなら。

 

 

 

 

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』

 

監督:デヴィッド・イエーツ

脚本:J・K・ローリング

原作:J・K・ローリング『幻の動物とその生息地』

製作:J・K・ローリング、デヴィッド・ハイマン、スティーヴ・クローヴス、ライオネル・ウィグラム

音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード

撮影:フィリップ・ルースロ

制作会社:ヘイデイ・フィルムズ

配給:ワーナー・ブラザース

出演:エディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストン、ダン・フォグラー、アリソン・スドル、エズラ・ミラー、ゾーイ・クラヴィッツ、クラウディア・キム、ジュード・ロウ、ジョニー・デップ、デヴィッド・サクライほか

 

 


JUGEMテーマ:映画

全米映画興行収入ランキング(11/9〜11編)

  • 2018.11.12 Monday
  • 20:29

 

 

 

 

 

お待っとさんでした。

 

毎週月曜恒例のBOX OFFICE全米映画興行収入ランキング、11/9〜11のトップ10はこちら!

 

 

 

1)THE GRINCH

 

$66.0M ($66.0M) 1週目(初)

 

 

2)BOHEMIAN RHAPSODY

 

$30.9M ($100.0M) 2週目(⇩)

 

 

3)OVERLORD

 

$10.1M ($10.1M) 1週目(初)

 

 

4)THE NUTCRACKER AND THE FOUR REALMS

 

$9.6M ($35.3M) 2週目(⇩)

 

 

5)THE GIRL IN THE SPIDER'S WEB

 

$8.0M ($8.0M) 1週目(初)

 

 

6)A STAR IS BORN

 

$8.0M (178.0M) 6週目(⇩)

 

 

7)NOBODY'S FOOL

 

$6.5M ($24.3M) 2週目(⇩)

 

 

8)VENOM

 

$4.9M ($206.2M) 6週目(⇩)

 

 

9)HALLOWEEN

 

$3.8M ($156.8M) 4週目(⇩)

 

 

10)THE HATE U GIVE

 

$2.1M ($26.7M) 6週目(⇩)

 

 

 

2019年もいよいよクリスマス・シーズンが到来だぞ!

 

1位はダントツで『グリンチ』だい!

 

 

 

おお!ドクタースランプの名作絵本のアニメ化やな!

 

日本語吹き替え版は、ベネディクト・カンバーバッチッチが大泉洋っちに替わるらしいで。

 

 

 

Dr. スランプじゃなくてDr. Seuss(ドクター・スース)でしょ!

 

だけどなんでここに居るんだよ、ナンボク。

 

前回レッドカードもらったから出場停止でしょ?

 

『One for My Baby』後篇

 

 

こっちは別や。

 

あっちが本筋のリーグ戦で、こっちはカップ戦みたいなもんやろ?

 

せやから、こっちは出れる。

 

 

でもリーグ戦でレッドもらったら、カップ戦も出れないような気がするけど…

 

ねえ、おかえもん!裁定してよ!

 

 

もう出ちゃってるし、いいんじゃない?

 

 

よっしゃ!おおきに!

 

 

ちょーテキトー…

 

 

実を言うと今の僕は、それどころじゃないんだ…

 

この『グリンチ』についてどうしても書かねばならないことがある…

 

この物語ほど「本当の意味」が理解されていない作品はないんだ…

 

 

また始まったよ(笑)

 

いいじゃんか、映画なんだから。原作と違っても…

 

 

「映画は別物」だからいいんだけど、原作を紹介してる記事が軒並みちょっと気になる書かれ方なんだよね…

 

明らかにDr. Seussの意図したことと正反対のことが書かれているんだよ…

 

 

あんな歴史的名作絵本を、そんなに多くの人が間違って解釈するもんかね?

 

 

僕の解説を読んだらビックリするよ…

 

たぶん多くの日本人は日本語版しか知らなくて、原著を読んでないから…

 

これのあとにすぐ『グリンチ』解説特別編を書かなきゃいけないから、今回は急ぎ足で行くよ…

 

2位は『ボヘミアン・ラプソディ』です。

 

 

そして3位は初登場のホラー映画『オーバーロード』です。

 

第二次世界大戦中に起きた恐ろしい出来事を描いています。

 

監督のビリー・レイは現在撮影中の『ターミネーター6』にも参加していて注目の人です。

 

 

 

めっちゃテキトーやな。

 

 

でも、これくらい簡潔なほうがいいのかも。いつも話が長いから(笑)

 

 

4位はディズニーの『くるみ割り人形と秘密の王国』です。

 

 

そして5位は『蜘蛛の巣を払う女』です。

 

スウェーデンの作家スティーグ・ラーソンの「ミレニアム・シリーズ」の第4作、つまり『ドラゴン・タトゥーの女』『火と戯れる女』『眠れる女と狂卓の騎士』に続く作品ということ。

 

 

おお!これは楽しみじゃんか!

 

 

6位以下は全部紹介済みの作品だ。詳しくはバックナンバーでチェックしてください。

 

ということで、今回のランキングはこれでお仕舞い。

 

 

ホントにさっさと終わらせちまったよ…

 

 

ではDr. Seussの『グリンチ』徹底解説でお会いしましょう。

 

 

 

 

 

 

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全米映画興行収入ランキング(11/2〜4編)

  • 2018.11.05 Monday
  • 11:12

 

 

 

 

 

お待っとさんでした。

 

毎週月曜恒例のBOX OFFICE全米映画興行収入ランキング、11/2〜4のトップ10はこちら!

 

 

 

1)BOHEMIAN RHAPSODY

 

$50.0M ($50.0M) 1週目(初)

 

 

2)THE NUTCRACKER AND THE FOUR REALMS

 

$20.0M ($20.0M) 1週目(初)

 

 

3)NOBODY'S FOOL

 

$14.0M ($14.0M) 1週目(初)

 

 

4)A STAR IS BORN

 

$11.1M (165.6M) 5週目(⇩)

 

 

5)HALLOWEEN

 

$11.0M ($150.4M) 3週目(⇩)

 

 

6)VENOM

 

$7.9M ($198.7M) 5週目(⇩)

 

 

7)SMALL FOOT

 

$3.8M ($77.5M) 6週目(⇧)

 

 

8)GOOSEBUMPS2: Haunted Halloween

 

$3.7M ($43.8M) 4週目(⇩)

 

 

9)HUNTER KILLER

 

$3.5M ($13.0M) 2週目(⇩)

 

 

10)THE HATE U GIVE

 

$3.4M ($23.5M) 5週目(⇩)

 

 

 

やっぱり来ました『ボヘミアン・ラプソディ』が堂々の1位!

 

 

 

オッサン世代にはたまらん映画やな。

 

 

プロジェクト開始当初はフレディ・マーキュリー役がサシャ・バロン・コーエンだったんだよね。

 

だけど「赤裸々にフレディを描いた大人向けの映画」にしたかったコーエンと、「ファミリー向けの映画」にしたかったクイーンとの間で軋轢が生じ、降板しちゃったんだ。

 

 

正解やろ。

 

バロン・コーエンっちゅうたら、これやで?

 

 

あと、これとか…

 

 

 

ちょっと見たかった気も、しないでもないけど…

 

 

映画の興行のこと、そしてクイーンをあまり知らない若い世代、つまり「将来の潜在的顧客」のことを考えたら、コーエンの降板は仕方ないよね。

 

 

だな。オトナの判断。

 

 

さて、2位も初登場の作品だね。

 

ディズニーの『くるみ割り人形と秘密の王国』だ。

 

 

 

マーフを演じたマッケンジー・フォイだ!

 

 

 

この作品は、クリストファー・ノーランの『インターステラー』では描かれなかった、「少女マーフ」と「熟女マーフ」の間の期間「大人への階段をのぼるマーフ」を描いた作品だ。

 

 

科学では説明できない世界のことを信じられなくなったマーフが、非科学的な秘密の王国に迷い込み、空想や夢見ることの大切さを取り戻すというストーリーで…

 

 

ふざけるのも休み休みにしろ。

 

いい年して毎日こんなこと書いてて、お前は虚しくないのか?

 

 

ふざけてなんかないけどね。僕はいつでも真面目だ。

 

だって、夕日の中で振り返るマッケンジー・フォイのスチール写真は、明らかに『インターステラー』を意識したものなんだよ。

 

父を失い、愛を信じられなくなったマーフは、夕日の中で振り返ることで、それを取り戻した…

 

大切なものは、いつもすぐそばにあったんだ…

 

ただそれを振り返ろうとしなかっただけで…

 

 

 

何度聴いてもいい歌。

 

 

この『さよならの夏』という歌をどれだけクリストファー・ノーランが愛していたかについては、コチラでどうぞ。

 

『インターステラー』は『さよならの夏』から作られた

 

 

3位も初登場作品だな。タイラー・ペリーの『NOBODY'S FOOL』だい!

 

 

 

今年のハロウィーンに見かけんと思っとったら、こんな割と普通のドラマ映画を作っとったんか。

 

 

昨年は女装して大暴れだったからね。

 

だけどこの映画は脚本&監督だけで、タイラー・ペリーは主演していない。

 

 

4位は、レディ・ガガの『A STAR IS BORN』(邦題:アリー/スター誕生)だい!

 

 

 

1週目でドカンと行かんかったおかげで、トップ5に長々とおるな。

 

こういうロングラン作品は、傑作の可能性が高いんや。

 

 

だね。

 

そして5位は『ハロウィン』、6位は『ヴェノム』だ。

 

10/19-21編

 

 

7位の『スモールフット』は、公開6週目にしてランクアップだぞ!

 

まだまだヒットが続いてるね!

 

 

 

日本では全く話題になってないけど、これはなぜなんだろう?

 

メディアでもカークパトリック兄弟のカの字も聞かないし…

 

9/28-30篇「カークパトリック兄弟って誰?」

 

 

兄弟の世界的代表作『サムシング・ロッテン!』も、もうすぐ日本初公演やっちゅうのに、まったく盛り上がっとらんな…

 

 

 

聖書とシェイクスピアが血肉となっている文化圏と、そうじゃない文化圏の違いだろうか?

 

文化・言語の壁というのは、普段僕らが考える以上に大きいものなのかもしれない。

 

 

よくわからないけど、おもしろけりゃ当たるんじゃね?

 

 

そういうのは「ただの消費者」の意見としてはOKだけど、僕らは「伝える&売る側」の人間だ。

 

認知されないことの理由を分析し、もっと興味をもってもらうようにしなければならない。

 

僕の一連の解説シリーズは、そのために書いているんだよ。

 

だから「日本でも大ヒットした作品」は基本的に取り上げないようにしてる。

 

作品の本当の意味を理解されていないものは別としてね。

 

 

そんな高尚な目的意識があったのか…

 

ただふざけてるだけだと思ってた…

 

 

いつも言ってるように、僕を甘く見ないでくれ。

 

というわけで、僕はジョニー・マーサー徹底解説シリーズに戻るよ。

 

『夜のブルース』後篇を書かなきゃね。

 

ジョニー・マーサー『夜のブルース』前篇

 

それじゃあ、また来週。ちゃお。

 

 

 

 

『THE NUTCRACKER AND THE FOUR REALMS』

 

監督:ラッセ・ハルストレム、ジョー・ジョンストン

脚本:アシュリー・パウエル、サイモン・ボーファイ、トム・マッカーシー

原作:E.T.A.ホフマン『くるみ割り人形とねずみの王様』

出演:マッケンジー・フォイ、キーラ・ナイトレイ、ヘレン・ミレン、モーガン・フリーマン、ミスティ・コープランドほか

音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード

撮影:リヌス・サンドグレン

製作会社:ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ

 


 

JUGEMテーマ:映画

全米映画興行収入ランキング(10/26〜28編)

  • 2018.10.29 Monday
  • 21:03

 

 

 

 

 

お待っとさんでした。

 

毎週月曜恒例のBOX OFFICE全米映画興行収入ランキング、10/26〜28のトップ10はこちら!

 

 

 

1)HALLOWEEN

 

$32.0M ($126.7M) 2週目(ー)

 

 

2)A STAR IS BORN

 

$14.1M (148.7M) 4週目(ー)

 

 

3)VENOM

 

$10.8M ($187.3M) 4週目(ー)

 

 

4)GOOSEBUMPS2: Haunted Halloween

 

$7.5M ($38.3M) 3週目(ー)

 

 

5)HUNTER KILLER

 

$6.7M ($6.7M) 1週目(初)

 

 

6)THE HATE U GIVE

 

$5.1M ($18.3M) 4週目(ー)

 

 

7)FIRST MAN

 

$4.9M ($37.9M) 3週目(⇩)

 

 

8)SMALL FOOT

 

$4.8M ($72.6M) 5週目(⇩)

 

 

9)NIGHT SCHOOL

 

$3.3M ($71.5M) 5週目(⇩)

 

 

10)mid90s

 

$3.0M ($3.4M) 2週目(初)

 

 

 

2018年ハロウィンシーズンの大本命『ハロウィン』が、先週に引き続き堂々の1位だ!

 

 

 

監督のデヴィッド・ゴードン・グリーンにとっては、最大のヒット作になったね。

 

ベルリン国際映画祭で監督賞を受賞した『PRINCE AVALANCHE』(邦題:セルフィッシュ・サマー)に続いて、大きな勲章を手にした。

 

これで彼の黒歴史は完全に忘れ去られるだろう…

 

10/19-21編

 

 

2位は、なんと四週連続でレディ・ガガの『A STAR IS BORN』(邦題:アリー/スター誕生)だい!

 

 

 

4連続で2位というのもスゴイね。

 

アリゾナ州の州旗が振られている光景を見ると、コーエン兄弟の『RAISING ARIZONA』(邦題:赤ちゃん泥棒)を思い出す…

 

どちらもイエス・キリストがモデルの物語だからね。

 

 

コーエン兄弟『RAISING ARIZONA』徹底解説

 

 

3位も先週に引き続き『ヴェノム』だい!

 

 

 

おやおや。

 

4位も先週に引き続き『グースバンプス2』じゃないか…

 

 

 

なんやねん、この変動の無い上位陣は…

 

 

大丈夫、マイフレンド。

 

5位には初登場作品がランクインだ。

 

ジェラルド・バトラーとゲイリー・オールドマンの共演作『ハンター・キラー』だよ。

 

 

 

っちゅうかコレ、『The Hunt for Red October』(邦題:レッド・オクトーバーを追え!)とちゃうんか?

 

タイトルにも同じ「Hunt」が使われとるし、相手はロシアやし、「10月」公開やし…

 

 

 

 

てか、クーデターで監禁されたロシア大統領をアメリカ軍が救出するって、どうなの?

 

ロシア人はそれでいいのか?

 

 

「世界の平和はアメリカ人が守る!」という強い意思の表れだよね。

 

 

ジェラルド・バトラーはスコットランド人で、ゲイリー・オールドマンはイングランド人やんけ。

 

わけワカメや。

 

 

6位の『This Hate U give』は大健闘だね。

 

黒人差別問題という重いテーマなのに4週連続でランクインだ。

 

 

 

それだけ差別問題というのは根深くて、決して目をそらしてはいけないテーマなんだということをアメリカ社会がきちんと認識している表れでもあるんじゃないかな…

 

こういう映画がロングランする意味は非常に大きい。

 

 

もうすぐ中間選挙やしな。

 

 

なかなか日本では見られないことだよね。

 

 

さて、最後に10位にランクインした『mid90s』を紹介しよう。

 

 

 

音楽カッコいい!

 

 

あのナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナーとアッティカス・ロスのコンビだからね。

 

『ソーシャル・ネットワーク』『ドラゴン・タトゥーの女』『ゴーン・ガール』などで素晴らしい音楽をつけた名コンビだ。 

 

 

スケボーもカッコええな。

 

堀米雄斗も大活躍やし、この映画でスケボーブームが来るかもしれん。

 

 

 

だけどこの映画、日本では公開されないと思うけどね…

 

ちなみにこの映画は、ジョナ・ヒルの初監督作品なんだよ。

 

 

じょ、ジョナ・ヒル!?

 

あの「童貞映画の帝王」のジョナ・ヒルか!?

 

 

 

君たち、そんな呼び方は失礼だよ。

 

確かに彼は「童貞映画の帝王」だったけど、寿司ダイエットでスリムになってからは、演技派にチャレンジしてるんだ。

 

それに彼は元々ライター志望だったんだよね。自分で脚本を書いて映画監督デビューしょうと昔から考えていたらしい。

 

 

『ハロウィン』のデヴィッド・ゴードン・グリーンといいジョナ・ヒルといい、「おバカな童貞映画」から続々と世界に羽ばたいていくのはいいことだヨナ!

 

 

今「おバカ映画」や「童貞映画」を作ってる人たちにも励みになるよね。

 

いつか胸を張って自慢できる作品を撮れる日が来るかもしれない。

 

 

オッサンもな。

 

 

僕は例え直木賞やノーベル文学賞をもらっても、このシリーズは書き続けるつもりだよ。

 

いわば僕の原点だからね。

 

誰かに「もうそろそろやめたら?」と言われても書き続ける。

 

 

なんとか賞ももらわないだろうし、わざわざ助言してくれる奇特な人もいないだろうけど、まあせいぜい頑張ってくれ!

 

 

ではまた来週のこの時間に。

 

ばいなら。

 

 

 

 

『mid90s』

 

監督・脚本:ジョナ・ヒル

撮影:クリストファー・ブローヴェルト

音楽:トレント・レズナー(ナイン・インチ・ネイルズ)、アッティカス・ロス

出演:サニー・スリッチ(『ルイスと不思議の時計』)、ルーカス・ヘッジス(『マンチェスター・バイ・サ・シー』『スリー・ビルボード』)、キャサリン・ウォーターストン(『ファンタスティック・ビースト』『エイリアン:コヴェナント』)ほか

 

 

 

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